アトリエベッラルーナの日記

慶応をやめてイギリスへ〜絵画造形の会社を立ち上げるまで〜

選択肢と選択!?

小学校1年から塾通い。
ほかにも、ピアノ、声楽、水泳を習っていましたが、今の子供に比べたら習い事は少なめかもしれません。

英語もやっていたわけではないですし・・・
ロボット教室も行っていなかったですし・・・

ただ塾にはずっと友達も一緒に通っていたので全く苦痛というよりは楽しみの1つでしたね。
母親はお弁当作りもし、帰ってきたら復習につきっきりで大変だったと思います。
うちの場合、子供部屋で勉強しないで、必ず
リビングで勉強していたので周りの家族も気を使ったと思います。

親は早い段階で「慶応」を目標にしていたかもしれませんが、本人は全くなにもわからず塾通いしていた感じです。
しかも超できの悪い生徒。小学校でそこそこやっていても塾に行けば精鋭揃いでびっくり。

慶応に出会ったのは小学校5年くらいでした。
文化祭に行ってそこにいた生徒さんに憧れて
「私もここに行きたい!」と言いました。
親の作戦にはまった感じですが、自分で言ったからには・・・ということで、さらなる
スパルタ勉強が始まりました。

親はある程度の選択肢を目の前に提供し、子供に責任を持って選択させる

というのが大切です。
おいおい「頭が良くなる教育」という本で学んだことも書いてきたいと思います。






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(アトリエベッラルーナ) 2歳児からのお子様または親子むけアート教室 保育園、幼稚園、インターナショナルスクールなどへの出張クラスやワークショップやイベントのプランニングも行います。これからの時代を生き抜くにはクリエイティブ力が大切。小さい頃から好奇心をくすぐるような環境作りをしながら、アートを超えたSTEAM教育で興味の種をまき、クリエイティブ力をやしなっていきましょう。 弊社代表は英国修士号を持ち、アメリカのチルドレンミュージアム連盟のメンバーでもあり、今まで視察してきた海外の子供向け美術館・博物館は多数に及びます。その経験を生かして子供たちが夢中になれるカリキュラム作りを心がけています。