アトリエベッラルーナの日記

慶応をやめてイギリスへ〜絵画造形の会社を立ち上げるまで〜

女子校という名の養豚場?

中等部は平和な男女共学中学校でしたが、
慶応女子校は

なんとまぁ

という衝撃がたくさんありました。

女子校という花園かと思いきや、
茶髪、ピアス、ビトンのバッグの先輩たちを目の当たりにして目を白黒
(多分いまはもっと落ち着いた感じです。私の世代はギャル世代ルーズソックス世代なので)
基本的に校則がなく、生徒の自主性を大事にするという校風なので何をしても先生から何か言われることはほとんどありません。

そこで私が入った部活はバトン部でした。

バトン部は部活のかなでもかなりの体育会きつい部活で有名だったので覚悟はそれなりにできていました。

昼休みに筋トレやランニングがあるので、2時間目が終わって20分休みがお弁当タイム

母親もまさか作って3時間後くらいにお弁当を食べているなんて驚いていましたが。

そこから筋トレやって部活が始まる前にお腹がすくにきまってます。

部活が始まる前に食堂でコロッケ食べたり、

部活が終われば買い食いしたり(ほんとに女子校とは思えないほどマナーがなっていませんね〜)

家に帰れば夕飯を食べ、

結局1日何食食べているんだ!??

そんなわけでほかの慶応の学校からは
養豚場
と言われているっていう噂がありました。

でも若者はものすごく動いているのであまり太らない謎。。。