アトリエベッラルーナの日記

慶応をやめてイギリスへ〜絵画造形の会社を立ち上げるまで〜

絵画コレクターはどんな人?

ゴルフの仕事をしていると選手のスポンサーさん、ゴルフトーナメントを見に海外まで行かれる方は社会的地位の高い方ばかりで恐縮してしまいます。

 

そんな方たちの中でも美術コレクター、オペラ鑑賞が趣味など芸術に造詣の深い方が多い印象です。

 

私のイギリスの大学での学位は美術史と音楽ということで一応大雑把に音楽の歴史、パフォーマンスもやっていたのが救いとなりました。

 

海外ではよく、ゲティ一族、ロックフェラー一族の美術館への寄贈が有名で、大人の事情で芸術作品を収集したかもしれませんが、お金持ち=芸術支援・財団といった印象です。

こちらロサンゼルスにある広大なゲティ美術館

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今は行けませんが、1日過ごせる美術館なのでオススメです。

ここから離れたところにもう一つゲティ美術館がありそこは子供向けのプログラムが充実しています。

 

日本では、ここ最近ではZOZOの前澤さんのバスキア作品が話題になりましたが、

 

私もゴルフでお知り合いになった会社の社長様に会社で買ったルノアールの作品などを見せてもらったり、その方のお仕事でのつながりでとある銀行の美術館のキュレーターさんをご紹介していただいたり、ゴルフだけでは、アートだけでは知り得なかった出会いに感謝です✨

 

ということで、

社会に出ていく上で自分の専門分野だけでいいのか??

 

話題は常に豊富に持っておく必要があるのでは?と大人になって思います。

 

あとワイン🍷とかも詳しければもっと良かったのにと思います。