アトリエベッラルーナの日記

慶応をやめてイギリスへ〜絵画造形の会社を立ち上げるまで〜

競争して何が悪い!?

Play Hard and Work Hardしながら子供達はこれから必要になってくる
コミュニケーション
社会のルール

などをじょじょに知っていくわけですね。

友達と遊んでいるとその中でも
「競争心」が芽生えてきます。
兄弟がいるとそういうものは早い段階からあるのかもしれませんが、ひとりっこの私は
つねにのほほんと食事を1人前にわけられていて全く幼稚園にはいるまで、もしくわ入ってからもしばらく
この「競争心」なんてなかったと思います。

最近の風潮では「競争しない」とかよく聞きますが、私の経験からは競争は全く悪いことではなく成長に
つながる良いことだと思います!
小学生に入って担任の先生がとても熱心な方で毎月漢字の50問テストがありました。
結果を先生が手作りで番付にしてました。

100点をとると「エベレスト」、それ以外の最高得点の人が「富士山」と日本の山の高さにちなんで
成績順で番付を作り、教室内に貼っていました。

幸いにも、うちには
教育ママがいたので、このテスト前には母親お手製の問題をしぬほどやってほぼ常にトップにいました。
小学1年から塾通いしていた私にはつらいということがその当時よくわかっていなかったかもしれませんね・・・
ただ、早生まれひとりっこのとろい私は結果的に慶応中等部に合格しましたが、それまでの道のりは果てしなく長かったです。
そんななかこの漢字テストでトップに立つことで
自信
がついていたんだと思います。

何かの分野で人とは違うことをすると自信につながります。
これが小さいうちに経験するととてもプラスになってくると信じています

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(アトリエベッラルーナ) 2歳児からのお子様または親子むけアート教室 保育園、幼稚園、インターナショナルスクールなどへの出張クラスやワークショップやイベントのプランニングも行います。これからの時代を生き抜くにはクリエイティブ力が大切。小さい頃から好奇心をくすぐるような環境作りをしながら、アートを超えたSTEAM教育で興味の種をまき、クリエイティブ力をやしなっていきましょう。 弊社代表は英国修士号を持ち、アメリカのチルドレンミュージアム連盟のメンバーでもあり、今まで視察してきた海外の子供向け美術館・博物館は多数に及びます。その経験を生かして子供たちが夢中になれるカリキュラム作りを心がけています。