アトリエベッラルーナの日記

慶応をやめてイギリスへ〜絵画造形の会社を立ち上げるまで〜

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ブロンドガールが我が家へ

高3でプリマスからシエナへ。どっちも聞かない都市ですが、1人で冒険。

プリマスという僻地に飛ぶ

イギリスの僻地へ16歳ながらに1人で短期留学。ここから私の人生が少しづつ変化していく。

絵画コレクターはどんな人?

ゴルフの仕事をしていると選手のスポンサーさん、ゴルフトーナメントを見に海外まで行かれる方は社会的地位の高い方ばかりで恐縮してしまいます。 そんな方たちの中でも美術コレクター、オペラ鑑賞が趣味など芸術に造詣の深い方が多い印象です。 私のイギリ…

体育会は続く

アート教育のほかにゴルフ関係の仕事もしているとこないだ書きました。 選手のマネージャー業 大会運営のとりもち 海外選手の通訳 ゴルファーは特に個性もそれぞれ、人生それぞれ、通訳の仕方もそれぞれ マネージャー業は常にプランAからCまで考えて対応し、…

体育会と言えども

チアリーディングなんて可愛い女子がキラキラしているイメージですが・・・

女子校という名の養豚場?

中等部は平和な男女共学中学校でしたが、慶応女子校はなんとまぁという衝撃がたくさんありました。女子校という花園かと思いきや、茶髪、ピアス、ビトンのバッグの先輩たちを目の当たりにして目を白黒(多分いまはもっと落ち着いた感じです。私の世代はギャ…

文化祭じゃなく展覧会

なぜか慶応中等部は文化祭とは言わず、展覧会。この展覧会で私も「この学校に行きたい!」と言ったわけですが・・・お祭り気分というよりは発表会。小学生からしてみればお姉さんお兄さんがキラキラして見える場所でした。私はオーケストラ部に入っていたの…

究極のサバイバルゲーム

中等部の林間学校はとにかくひたすら歩かされる。ただし、子供たちだけが男女混合のグループになって歩くのです。記憶は定かではないですが、今のように携帯電話も持っておらず、スタートからゴールまで地図を見ながらひたすら歩いたのかな?おそらく・・・…

100首なんて・・・無理じゃない

慶応中等部に入るとまぁ、頭の良い人(成績優秀)な人が多くてびっくりしました・・・それと同時に置いて行かれないようにというプレッシャーもありましたね。中間、期末で成績が悪いと親が保護者会のあと残らされると聞いたらなおさらプレッシャー。このと…

選択肢と選択!?

小学校1年から塾通い。ほかにも、ピアノ、声楽、水泳を習っていましたが、今の子供に比べたら習い事は少なめかもしれません。英語もやっていたわけではないですし・・・ロボット教室も行っていなかったですし・・・ただ塾にはずっと友達も一緒に通っていたの…

選択したら自己責任

親が選択肢を与え、子供が選択する。そこからは子供の責任が発生する。こうやって書くときついかもしれませんが、子供は自分の選択肢を目標に変えて頑張ってくれれば理想ですよね〜私は中学受験、慶応中等部合格率ほぼ10%くらいからのスタート。塾に行けば…

Play Hard and Work Hard

子供はジャンルを超えて遊びながらたくさんの「アハ体験」(「たんぽぽの天ぷら」を参照)をして学んで言ってくれるのが一番ですね。小学校受験をする子は勉強ばかりで大変・・・と思われる方も多いでしょうが、確かに、ペーパーの準備は大変です。ただ、ペ…

競争して何が悪い!?

Play Hard and Work Hardしながら子供達はこれから必要になってくるコミュニケーション社会のルールなどをじょじょに知っていくわけですね。友達と遊んでいるとその中でも「競争心」が芽生えてきます。兄弟がいるとそういうものは早い段階からあるのかもしれ…