留学
バーミンガム大学の卒業式を7月に控え私は日本に帰らずにこれから行く、ロンドン大学の寮で夏を過ごしていました。 大学院に行く前にも読まなくてはいけない文献があったり、ロンドンなら大体主要な美術館にもアクセスできるのでそうしました。 ロンドン大学…
よくアメリカのドラマである高校生のプロム。一大イベントですよね。 イギリスの大学の卒業パーティーも同じ感じです。 チケットを購入するのですが一応会場の都合で枚数が限られているため販売日には列をなしてゲットしようとする学生たち。もちろん私もフ…
卒論の内容を詳細に語り出すと多分つまらないので、結果報告だけ。 イギリスでは卒論に関して自分の大学の先生の採点プラス、他大学も採点します。 これは公平性を保つためでしょうね。 バーミンガム大学の先生と隣の都市にあるノッティンガム大学の先生によ…
卒論のテーマは無意識
コロナだからこそイギリスのニュースを見てまた戻りたいと思ってしまう今日この頃
コロナの感染状況良くなっていない!今年はアトリエどうするか!?
バーミンガム大学初の・・・
先日、イギリス大学生活の休みに合わせて母が日本から来てくれたと書きましたが、 母の趣味はアンティークのティーカップ集めでした。(今は海外にほとんど行かないので集めなくなりましたが・・・) イギリスに来ては少しづつペアで買って日本の家でコレク…
バーミンガム大学1年生最後の学年末テストを終えると、欧米ならではの長い夏休み。 しかも新学期前なので宿題もなし。 最高のパラダイス。 寮も追い出され、新しい家も9月からなので日本に帰るしかない。 というか、日本の実家でぬくぬくと過ごせるパラダイ…
1科目3時間、しかも1科目3問くらいしか問題がないってどういうこと!?
イギリス大学1年目。図書館に住み着く。でもドラマのようなキャンパスライフもどこにはあり。。。
やっぱりこんなキャンパスに憧れる。やっぱり英語はすぐ使うに限る。
最低3教科しか勉強しない?イギリスの高校生って
自分がお城で生活するなんて・・・
高3でプリマスからシエナへ。どっちも聞かない都市ですが、1人で冒険。
イギリスの僻地へ16歳ながらに1人で短期留学。ここから私の人生が少しづつ変化していく。
ゴルフの仕事をしていると選手のスポンサーさん、ゴルフトーナメントを見に海外まで行かれる方は社会的地位の高い方ばかりで恐縮してしまいます。 そんな方たちの中でも美術コレクター、オペラ鑑賞が趣味など芸術に造詣の深い方が多い印象です。 私のイギリ…
アート教育のほかにゴルフ関係の仕事もしているとこないだ書きました。 選手のマネージャー業 大会運営のとりもち 海外選手の通訳 ゴルファーは特に個性もそれぞれ、人生それぞれ、通訳の仕方もそれぞれ マネージャー業は常にプランAからCまで考えて対応し、…
チアリーディングなんて可愛い女子がキラキラしているイメージですが・・・
中等部は平和な男女共学中学校でしたが、慶応女子校はなんとまぁという衝撃がたくさんありました。女子校という花園かと思いきや、茶髪、ピアス、ビトンのバッグの先輩たちを目の当たりにして目を白黒(多分いまはもっと落ち着いた感じです。私の世代はギャ…
なぜか慶応中等部は文化祭とは言わず、展覧会。この展覧会で私も「この学校に行きたい!」と言ったわけですが・・・お祭り気分というよりは発表会。小学生からしてみればお姉さんお兄さんがキラキラして見える場所でした。私はオーケストラ部に入っていたの…
慶応中等部に入るとまぁ、頭の良い人(成績優秀)な人が多くてびっくりしました・・・それと同時に置いて行かれないようにというプレッシャーもありましたね。中間、期末で成績が悪いと親が保護者会のあと残らされると聞いたらなおさらプレッシャー。このと…
小学校1年から塾通い。ほかにも、ピアノ、声楽、水泳を習っていましたが、今の子供に比べたら習い事は少なめかもしれません。英語もやっていたわけではないですし・・・ロボット教室も行っていなかったですし・・・ただ塾にはずっと友達も一緒に通っていたの…
親が選択肢を与え、子供が選択する。そこからは子供の責任が発生する。こうやって書くときついかもしれませんが、子供は自分の選択肢を目標に変えて頑張ってくれれば理想ですよね〜私は中学受験、慶応中等部合格率ほぼ10%くらいからのスタート。塾に行けば…
子供はジャンルを超えて遊びながらたくさんの「アハ体験」(「たんぽぽの天ぷら」を参照)をして学んで言ってくれるのが一番ですね。小学校受験をする子は勉強ばかりで大変・・・と思われる方も多いでしょうが、確かに、ペーパーの準備は大変です。ただ、ペ…
昨日「脳トレ料理」についてお話しました。こんな感じで学びは科目でわけられないのです。算数・理科・社会・体育・図工 というのが日本の教育システム・・・私も「理科」は嫌いでしたし苦手という意識が今でもぬけません。そんな中、欧米ではSTEAM教育とい…
昨日、幼少期に多くを経験することが大事と書きましたが、今年の夏はキャンプやお教室に行かせるのが不安という方も多いと思います。そんな中でもおうちでできることはたくさんありますよ!!おもちゃ作りゲーム作りゲーム感覚で運動バーチャルミュージアム…
皆さん、はじめまして株式会社アトリエベッラルーナ代表、バイリンガルアート教育者の森下絵美子です。ついにブログを始めました。これから宜しくお願いします。何を書いていくかというと・・・私のユニークとたまに言われるバックグラウンド(幼少期〜)弊…