アトリエベッラルーナの日記

慶応をやめてイギリスへ〜絵画造形の会社を立ち上げるまで〜

2020-01-01から1年間の記事一覧

私のために?

バーミンガム大学初の・・・

宝探しの週末

先日、イギリス大学生活の休みに合わせて母が日本から来てくれたと書きましたが、 母の趣味はアンティークのティーカップ集めでした。(今は海外にほとんど行かないので集めなくなりましたが・・・) イギリスに来ては少しづつペアで買って日本の家でコレク…

冷凍食品パラダイス

バーミンガム大学1年生最後の学年末テストを終えると、欧米ならではの長い夏休み。 しかも新学期前なので宿題もなし。 最高のパラダイス。 寮も追い出され、新しい家も9月からなので日本に帰るしかない。 というか、日本の実家でぬくぬくと過ごせるパラダイ…

1科目3時間のテスト

1科目3時間、しかも1科目3問くらいしか問題がないってどういうこと!?

図書館の住人に

イギリス大学1年目。図書館に住み着く。でもドラマのようなキャンパスライフもどこにはあり。。。

英語を吸収するには

やっぱりこんなキャンパスに憧れる。やっぱり英語はすぐ使うに限る。

専門分野を決めるイギリスの高校生

最低3教科しか勉強しない?イギリスの高校生って

お城生活が始まるまで

自分がお城で生活するなんて・・・

ブロンドガールが我が家へ

高3でプリマスからシエナへ。どっちも聞かない都市ですが、1人で冒険。

プリマスという僻地に飛ぶ

イギリスの僻地へ16歳ながらに1人で短期留学。ここから私の人生が少しづつ変化していく。

絵画コレクターはどんな人?

ゴルフの仕事をしていると選手のスポンサーさん、ゴルフトーナメントを見に海外まで行かれる方は社会的地位の高い方ばかりで恐縮してしまいます。 そんな方たちの中でも美術コレクター、オペラ鑑賞が趣味など芸術に造詣の深い方が多い印象です。 私のイギリ…

体育会は続く

アート教育のほかにゴルフ関係の仕事もしているとこないだ書きました。 選手のマネージャー業 大会運営のとりもち 海外選手の通訳 ゴルファーは特に個性もそれぞれ、人生それぞれ、通訳の仕方もそれぞれ マネージャー業は常にプランAからCまで考えて対応し、…

体育会と言えども

チアリーディングなんて可愛い女子がキラキラしているイメージですが・・・

女子校という名の養豚場?

中等部は平和な男女共学中学校でしたが、慶応女子校はなんとまぁという衝撃がたくさんありました。女子校という花園かと思いきや、茶髪、ピアス、ビトンのバッグの先輩たちを目の当たりにして目を白黒(多分いまはもっと落ち着いた感じです。私の世代はギャ…

文化祭じゃなく展覧会

なぜか慶応中等部は文化祭とは言わず、展覧会。この展覧会で私も「この学校に行きたい!」と言ったわけですが・・・お祭り気分というよりは発表会。小学生からしてみればお姉さんお兄さんがキラキラして見える場所でした。私はオーケストラ部に入っていたの…

究極のサバイバルゲーム

中等部の林間学校はとにかくひたすら歩かされる。ただし、子供たちだけが男女混合のグループになって歩くのです。記憶は定かではないですが、今のように携帯電話も持っておらず、スタートからゴールまで地図を見ながらひたすら歩いたのかな?おそらく・・・…

100首なんて・・・無理じゃない

慶応中等部に入るとまぁ、頭の良い人(成績優秀)な人が多くてびっくりしました・・・それと同時に置いて行かれないようにというプレッシャーもありましたね。中間、期末で成績が悪いと親が保護者会のあと残らされると聞いたらなおさらプレッシャー。このと…

選択肢と選択!?

小学校1年から塾通い。ほかにも、ピアノ、声楽、水泳を習っていましたが、今の子供に比べたら習い事は少なめかもしれません。英語もやっていたわけではないですし・・・ロボット教室も行っていなかったですし・・・ただ塾にはずっと友達も一緒に通っていたの…

選択したら自己責任

親が選択肢を与え、子供が選択する。そこからは子供の責任が発生する。こうやって書くときついかもしれませんが、子供は自分の選択肢を目標に変えて頑張ってくれれば理想ですよね〜私は中学受験、慶応中等部合格率ほぼ10%くらいからのスタート。塾に行けば…

Play Hard and Work Hard

子供はジャンルを超えて遊びながらたくさんの「アハ体験」(「たんぽぽの天ぷら」を参照)をして学んで言ってくれるのが一番ですね。小学校受験をする子は勉強ばかりで大変・・・と思われる方も多いでしょうが、確かに、ペーパーの準備は大変です。ただ、ペ…

競争して何が悪い!?

Play Hard and Work Hardしながら子供達はこれから必要になってくるコミュニケーション社会のルールなどをじょじょに知っていくわけですね。友達と遊んでいるとその中でも「競争心」が芽生えてきます。兄弟がいるとそういうものは早い段階からあるのかもしれ…

日本にはどうしてない?

昨日「脳トレ料理」についてお話しました。こんな感じで学びは科目でわけられないのです。算数・理科・社会・体育・図工 というのが日本の教育システム・・・私も「理科」は嫌いでしたし苦手という意識が今でもぬけません。そんな中、欧米ではSTEAM教育とい…

脳トレ親子料理

まさかのたんぽぽの天ぷらの話を昨日書きましたが、料理のお手伝いは子供にとって季節の野菜・くだもの伝統的な行事のお料理を学ぶ絶好のチャンスです小学校受験クラスをやっていますが、季節の野菜・果物、植物、昆虫、行事、服装は基本中の基本です。もち…

たんぽぽの天ぷら

遊びと学びを両立させるって、頭ではわかっていながらどうしていいかわからないという方いっらしゃると思います。昨日、積極的に遊びに関わるにはどんな方法があるか書きました。積極的にかかわることで”アハ”と気づくことがたくさんあると思います。それを”…

受け身より攻め

昨日、幼少期に多くを経験することが大事と書きましたが、今年の夏はキャンプやお教室に行かせるのが不安という方も多いと思います。そんな中でもおうちでできることはたくさんありますよ!!おもちゃ作りゲーム作りゲーム感覚で運動バーチャルミュージアム…

早生まれのひとりっこ

早生まれひとりっこって聞くと心配な親も多いと思いますが、私がまさにそうです。幼稚園に入るまでなにをやるのもとろくて母親から離れず、泣き虫今の私を知る人には想像もつかないと思いますが・・・ただ、ある先生がいてくれました。幼児教室の先生。母親…

New!ブログデビュー

皆さん、はじめまして株式会社アトリエベッラルーナ代表、バイリンガルアート教育者の森下絵美子です。ついにブログを始めました。これから宜しくお願いします。何を書いていくかというと・・・私のユニークとたまに言われるバックグラウンド(幼少期〜)弊…