アトリエベッラルーナの日記

慶応をやめてイギリスへ〜絵画造形の会社を立ち上げるまで〜

学位の結果・・・

卒論の内容を詳細に語り出すと多分つまらないので、結果報告だけ。

イギリスでは卒論に関して自分の大学の先生の採点プラス、他大学も採点します。

これは公平性を保つためでしょうね。

バーミンガム大学の先生と隣の都市にあるノッティンガム大学の先生によって私の卒論も読まれました。バーミンガムの先生にはファーストクラス(1番上)がもらえらものの、ノッティンガムの先生にはセカンドクラス・ファーストディビジョン(上から2番目)を食らいました。

 

まぁ、私としては満足でしたね!音楽の作曲も、美術史のテストも合わせて総合学位のクラスは上から2番目。

大学院はUCLから条件付き合格をもらっていて、その条件も上から2番目のII i(これでセカンドクラスファーストディビジョンと読みます)だったので、はいUCLにも行ける!!

万々歳でありました。

 

成績発表の日、何したか思い出せません・・・きっと構内のパブに行ったか、バルチを食べに行ったか・・・それくらいしかやることありませんからね。

最終学年の最後のテストが終わった日はクラスメイトとYo Sushi!(イギリスの回転寿司)を食べに行きました。

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Yo Sushi

 

そして最後に残った最大イベントは卒業パーティー

またまた続きはまた今度 :)